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2007年10月17日(土)開催
会場:帝国ホテル・政経同志会サロン
講師/木原義行(一園逸茶代表世話人)
一園逸茶では、日本の食の安全も真剣に考えます。
本日は、政経同志会の皆さんと、日本の自給率について考えます。今や真剣に考えなければならない問題です。
講師の木原氏は、安全な食の運動家。食の話しになると喋り出したら止まりません。話しがわかりやすくておもしろい、と好評の会でした。
以下、講演会に使った自給率についてのデータ資料です。
自給率から読み解く食の安全性
●穀物自給率27% ●カロリーベース自給率は39%
●主食と言われる炊用米は100%で消費量約900万トン
●小麦の自給率は13%、輸入を合わせた消費量は約630万トン
輸入小麦は栽培期間中の農薬を除き、収穫後の使用はおよそ5回
パン、パスタ、麺類、そしてクッキーやケーキのスイーツ原料です。
●大豆の自給率は5%、輸入を合わせた消費量は430万トン
豆腐、納豆、味噌、醤油、大豆油など数千種類の食品になります。
例えば、大豆油は大豆を粉砕・有機溶剤で油成分を抽出し、残ったカスは強酸で中和後『脱脂加工大豆・植物タンパク』として再び味噌や醤油、ソーセージや魚肉練り物などの増量剤や他の加工食品や家畜の飼料にと利用するビフォー・アフターの大変身。
●植物性油脂の自給率は2%、輸入大豆の殆どは遺伝子組換へ大豆。
FDA(米国食品医薬品局)の発ガンリスク資料では
10万人あたりの発ガン者は水道水で1〜2人
収穫後農薬使用(ポストハーベスト)農産物のリスクは6万人
20年後にはあなたにも漏れなくこの結果がもたらせられるでしょう。
●コーンはと言うと生食用とうもろこし以外は100%輸入。遺伝子組換へとポストハーベストで汚染され、家畜飼料、冷凍コーン、スープ、スナック菓子、油そしてデンプンとしてのコーンスターチとなり、ケーキ類など使用されます。
●牛肉の自給率43%、豚肉52%、鶏肉69%、しかし・・・・・
主たる濃厚飼料の全てはポストハーベストの穀物です。
ここまでお話すると、何が安全なのかお気づきですよね。
さて、あなたはこれから何を食べますか?
平成18年度自給率(農林水産省概算発表データーより)
国民一人あたりの年間純食料(農林水産省確定データーより)
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